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本に関するひとりごと

本に関するひとりごと

著者:西田 一彦


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プロフィール
1961年生まれ 富山県高岡市在住
近畿大学商経学部商学科 卒業
2000年北日本新聞社主催『初春漫画コンクール』優秀賞受賞
審査員で富山県井波町在住の漫画家森みちこ氏の薦めで漫画似顔絵などをイベントで描きはじめる。
「西田漫画工房」を立ち上げ、現在、北陸3県のタウン誌、雑誌、新聞などを中心に活動。
読書家でもあり「サントリーミステリー大賞」の読者賞選考委員を3期務める。
メルマガ『知的武装のためのパワー読書術』をまぐまぐより配信中。

【ホームページ】 http://nishida.ing3.com/

書籍の内容
本書のテーマは本にとどまらず、業界、新聞、雑誌など世相を切りまくった内容になっています。楽しいイラストも満載、88ものプチエッセイがつまっています。また、本書に取り上げられている本はベストセラーにとどまりません。ブライアン・トレーシーの『カエルを食べてしまえ!』や三浦展『「かまやつ女」の時代』といったユニークな本も紹介されています。
この1冊を読むだけで2005年の読書界の流れが丸わかりの1冊となっています。

(A4サイズ 本文77頁 2006年3月15日発行)
ISBN 4-903465-30-6

レポート内容の画像 レポート内容の画像

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【本文一部紹介】

はじめに

 2004年十月から自分の読書法を他人に押しつけるという大胆なメールマガジン『知的武装のためのパワー読書術』を<まぐまぐ>から配信しはじめた。
 創刊は188人の読者だったが、ユニークな読書法がうけて、メルマガ発行者仲間との相互紹介だけで半年で2000人を超えた。
 ありがたいことに読者さんからもたくさんのメールをもらうようになったのだが、あるときふと気づいた。 感想のほとんどが「編集後記が面白い」というものなのだ。
 メインコンテンツの読書術や書評とちがい、「編集後記」は読んだ本のちょっとした感想やら、なんでもないような自分が感じたことを書いていたのだが、これが好評らしいのだ。
メルマガの方向性を間違ったのか?
 そんなふうに思ったりもしたが、そうではなかった。なんかのメルマガで「編集後記が読まれているメルマガは間違いなく精読率が高い」と書いてあったのだ。まあたしかに編集後記はメルマガの一番最後にあるのが普通なので、いわれてみればそんな気がしてきて、うれしくなった。
 さて前作『知的武装のためのパワー読書術』は、まさに読書術のエッセンスがつまった内容だったが、今回は2005年1年間に発行したメルマガの編集後記の中から選りすぐったものを、さらに読みやすく修正、編集した。
 こうやって通して読んでみると、その一年の業界の流れや、世相なんかも手に取るようにわかる。また、自分が気になった一連の本を見ていると、特に話題になった本は少ないが、なかなかその時代が読み取れるではないか。
 そんなわけで本書は、編集後記というプチエッセイが88項目もありますので、毎日、ティーブレイクの時間に少しずつ読んでもらってもいいかと思います。

 2006・2・18

西田一彦

目次
はじめに・・・1
本に関するひとりごと・・・4
ギョーカイに関するひとりごと・・・29
新聞に関するひとりごと・・・41
雑誌に関するひとりごと・・・52
世相に関するひとりごと・・・64
自分に関するひとりごと・・・76


(P.76)

「やるだけのことは、やってみる」ということを常日頃、肝に銘じている。

とにかく、やろうと決めたことは、できうる限りの手段を尽くす。

お金をかける、とかいう安易な手段ではない。
自分の頭で考えられるすべての方法論に全力で挑むということだ。

もし、全力を尽くして、成果がパッとしなくてもいいではないか。
その努力は、必ず次につながるはずだ。

ならば、成功は、努力か? 運か?
努力を積み重ねたところで成功は保証されない。
運というものが鍵を握っていることには間違いはない。

うまくいったときは「運がよかった」と考えるのはいい。
しかし、うまくいかなかったときは「運が悪い」と考えてはいけない。「自分の努力が足りなかった」と考えるべきである。

だからいつも自分でやると決めたことは、一生懸命に取り組む。

どうも、一生懸命な姿というのは、近ごろの若い人たちの目には、カッコ悪く映るらしい。
よぉし、わかった。ならば、このおじさんは死ぬまで、カッコ悪く生きてやろうじゃないか。カッコ悪いまま死んでやろうじゃないか。
おじさんはもう自分の人生の中身にしか興味はないのだから。



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