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ななさんインタビュー


ななさんは国際的に活躍している絵本作家です。今回出版された『あめあがりに After Raining』は、ななさんのやさしい心が伝わってくる傑作となっています。今回は、ななさんに本作品を書かれた動機など、インタビューさせていただきました。




― 本書の執筆のきっかけを教えてください。

高校の家庭科の授業で作ったお話なのですが、10年くらいたって、会社でWindowsのペイントを使ってものすごく上手に絵を描いている子に出会い、遊びでこの「あめあがりに」を描いてみたところ、本格的にやりたくなりMacintoshのスクールへ通い始めました。
Illustrator, photoshopを使って初めて描いたのがこの作品です。






― ななさんの愛読書にはどのようなものがありますか?

師匠と呼んでいるのはディック・ブルーナさんで、ミッフィーちゃんの絵本は見かけるとついつい見てしまいます。 子供も大人も世界中の人から愛される絵を描けるというのはほんとうにすごいなと思います。




― 子供にとって絵本とは、どのようなものだと思いますか?

子供というのは感受性が強く、人格を形成していくとても重要な時期にあります。
その時期に、絵本から想像力を養ったり、やさしさや感動、勇気や希望を学んでいくのはとても大切なことだと思っています。


― 今まで多くの国で絵本活動をされていますが、そのことについてお話いただけますか?

オーストラリア滞在中に、会社の英会話レッスンのオーストラリア人の先生から絵本に英訳をつけて、フリーマーケットにだしたり、カフェでアマチュアの作品を置いてくれるところにもっていったりしたらどうかという提案をいただき、いろいろと活動を始めました。
オーストラリアは、小学校や高校で日本語の授業をやっている学校もあるくらいで、日本語を勉強しているオーストラリア人も結構います。



それと、現地在住の日本人も結構いますが、そうゆう人たちのための絵本というのはまだまだ少なく、あっても値段がとても高いので、そういった人たちに見てもらえたらと思いました。
ミャンマーの一番館さんは、以前旅行で行ったときに、日本の本や週刊誌などがたくさん置かれている本棚が店内に置かれていて、席で読めるようになっていたのを思いだし、絵本を送ってみたところ店長さんからとても暖かい言葉をいただき、置かせていただけることとなりました。


― どうもありがとうございました。


なな(NANA)プロフィール
跡見学園短期大学文科英文専攻卒業

博報堂勤務中に、国際部の方より中国内モンゴルの恩徳幼稚園日本語クラスに「あめあがりに」を寄付。
その後、オーストラリア在住時に「あめあがりに」英語版(日本語訳付き)を作成。
現地で日本語を勉強しているオーストラリア人、オーストラリア在住の日本人向けの英語、日本語学習用絵本はまだ数少なく、今後も英語、日本語絵本作成を増やしていきたいと考えている。

今までの絵本活動
・クイーンズランド州ブリスベンにあるWest Lake State High Schoolの日本語クラスに寄付。
・ブリスベンシティにあるJIC Japanese language schoolに寄付。
・ブリスベン焼肉レストラン「KOYA」に寄付。
・ミャンマー日本食レストラン「一番館」に寄付。