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なりたもえこさんインタビュー


なりたさんは、人気の漫画家で、近年脚本家としても活躍されています。今回出版された『お父さんの忘れ物』は、いわぬま市民劇団ウィープの第5回公演として2005年、岩沼市民会館中ホールで発表されたものです。 今回は、なりたさんが脚本を書かれるようになったきっかけなど、インタビューさせていただきました。






― 本書の執筆のきっかけはどのようなものでしょうか?

演劇ワークショップに参加してそこで知り合った仲間たちと劇団を立ち上げました。 どこの劇団もそうですが、脚本探しに苦労してますね。 メンバーの顔ぶれ、客層、それに合ったものを探すのは大変です。 そこで書いたほうが早いと思い書き始めました。


― 漫画を描かれるようになったきっかけは、どのようなものでしょうか?

結婚をして最初の子供が生まれた時です。 よく言われる母子密室子育て状態でした。 子供の寝てる時間で何か出来ないかと考え、昔漫画家にあこがれていたことを思い出しました。 さっそく紙とペンを買ってきて、日常の何気ないことを面白く脚色して書いたのが、デビューに繋がりました。


― 代表作『すてきなわがママ』(芳文社刊)についてご紹介していただけますか?



一口に言うと我が家の記録です。 子供が大きくなっていく様子。夫婦の会話。 いつの間にか3人家族が4人になって、とテーマはいつも身近だけど、思いもよらない出来事なんか描いていました。 ありきたりの日常でも見方を変えれば面白い物がいっぱいなんですよ。 ほのぼのファミリー4コマ漫画です。




― なりたさんの愛読書について語っていただけますか?

何でも読みますが、何にも読みません。 脚本や漫画を描く時の資料として参考になる本とか、知りたいことを調べるためとかですね。 もし、それでも愛読書は? ときかれると地図、電話帳です。 変ですか?


― 変ではないですよ(笑)。地図を見るのが好きな人は多いと思います。特にクリエイティブな仕事の人に多いのではないでしょうか。では、子供にとって本とはどのようなものだと思いますか?

現実世界しか知らない子供のよその世界でしょうか。 子供時間って自分中心に動いていますよね。 自分以外の人物で物を見、感じるもう一人の自分に出会える世界かな。


― よく楽天イーグルスをモチーフにしたイラストを描かれていますが、楽天 イーグルスへの思いなどありましたら、お話ください。

とりあえず地元だから応援しています。 ファンクラブも入っていますよ。 野村監督が好きなんです。 だから前はヤクルトファンだったし、阪神ファンでした。


― どうもありがとうございました。


なりたもえこプロフィール
なりた もえこ
1957年6月16日香川県高松市で生まれる。
浪速短期大学(現大阪芸術大学短期大学部)広報マスコミ科卒業
上京して漫画家のアシスタント経験
後に中堅ゲーム制作会社にてキャラクターデザイン担当
退社後漫画家としてデビュー。
子育て、ファミリー漫画をメインとして執筆。
代表作「ステキなわがママ」(芳文社刊)
現在は趣味の劇団活動をし自作の脚本で年1回の公演を開いている。