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ありむらさんインタビュー


有村 綾さんは、本格的に洋画を学ばれた実力派の絵本作家です。そんな有村さんの絵本
『ぷくぷく、ぽん!』
は、有村さんの水族館勤務の経験を生かした絵本になっています。今回は、有村さんに本作品を書かれた動機など、インタビューさせていただきました。




― 本書の執筆のきっかけはどのようなものでしょうか?

出版社の方が、私のブログのイラストを見て「ネット絵本を出しませんか?」と声をかけて下さいました。
水族館に勤めていたので、海の物語にしました。


― 水族館にお勤めというのを生かした、とても魅力的な海の描写になっていますね。では、絵本を描かれるようになったきっかけは何でしょうか?


高校時代、友達が書いた物語に絵を付けたのが最初です。
周りの評判が良かったので、シリーズ化して何作か作りました。
大学の卒業制作でも絵本を作りました。


―では、絵本の水族館での展示についてご紹介いただけますか?

須磨海浜水族園の特別展「ファンタジー水族園 ~絵本の中のさかなたち~」で展示されています。(2006年8月31日まで)
魚たちが登場する絵本を取り上げ、その世界を水槽で再現するユニークな展覧会です。
私の作品はパネルにして壁面に並べています。
たくさんのお客様に見てもらえることが何よりうれしいです。


― 素敵ですね!有村さんの愛読書について語っていただけますか?

スイスの画家アロイス・カリジェの「フルリーナと山の鳥」という絵本が大好きです。
どのページもかわいくて透明感があって、見とれてしまいます。
スイスの空気が伝わってくるようです。


―子供にとって本とはどのようなものだと思いますか?

「どこでもドア」のようなもの。
本を開くと別世界にスルリと入っていけるから。
そこでの経験は、きっと大人になっても忘れないことと思います。


― 作品を描かれる上で、苦労した点はありますでしょうか?

言葉を使わなくても伝わるように心掛けました。


― どうもありがとうございました。


有村 綾プロフィール
1979年 神戸生まれ
2002年 成安造形大学 洋画クラス 卒業

人のしぐさや表情が一瞬キラリと光り、目を奪われることがある。
「あ、絵になるな」と思う。
キラキラ、キラリ。
その輝きがたくさん詰まった、宝石箱のような絵本を作りたい。