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中山 みゆきさんインタビュー


中山さんは、障がい者福祉作業所の職員としても活躍されている絵本作家です。そんな中山さん『ハルノダンス』は、スローな生き方をテーマとしたイラスト集です。日だまりのなか縁側で、猫と一緒にお茶を飲む…、そんな時間のかけがえのなさを感じさせてくれる作品となっています。
今回は、中山さんに本作品を書かれた動機など、インタビューさせていただきました。




― 本書の執筆のきっかけはどのようなものでしょうか?

編集長さんにお話をいただいて大変嬉しく思い、作らせていただくことになりました。
ホームページを開設した97年頃から描きためたものを中心としたイラスト集です。
一枚、一枚想いは少しずつ違うものの、ところどころに「Peace」や「スロー」な気持ちが入っています。


― では、イラストを描かれるようになったきっかけは何でしょうか?

小学生の頃大好きな漫画を真似て描き、友達にほめられたのがきっかけかな?(笑)
イラストを描くのが大好きで、毎日のように描いていました。
現在は、フリーペーパーやチラシのDTPデザインとともにイラストのお仕事いただいたりも。
それでも描く回数が減りましたが、描くのはやはり楽しいです。


―現在の中山さんのお仕事についてご紹介いただけますか?

DTPデザイナーだった頃にお話をいただき、壁画の原画の一部(4人の合作)と制作も手伝った、障がい者福祉作業所の職員をしています。
フェアーな社会でスローにくらすことをめざして、障がい者の仲間と一緒に地元農家さんが作った野菜を仕分け・配達したり、エコバックやストラップなどの小物を作ったり、スロービジネスな本、フェアトレード商品も扱っています。
私の仕事は一緒に作業したり、メンバーさん(利用者さん)のサポート、運営全般などなどやっています。


― それはすてきですね! それでは、中山さんの愛読書について語っていただけますか?

「スロー・イズ・ビューティフル 遅さとしての文化」


「アドラー心理学トーキングセミナー 性格はいつでも変えられる」
「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門  豊かな人生の技法」


どれも、私の狭かった考え方を快く広げてくれた(または変えてくれた)本たちです。
一言では言い表せませんが、何度も何度も読み返したい、かけがえのない出会いです。
たくさんの人に読んでもらいたいと願います。
私の描くイラストにも影響していると思います。


― 作品を描かれる上で、苦労した点はありますでしょうか?

作品の多数は長年描きためていたものでしたが、新作が思うように描けずとても残念でした。
もっと載せたかったんですけどね…


― どうもありがとうございました。


中山 みゆきプロフィール
1976年4月29日兵庫県生まれ。
デザイン事務所にてDTP デザイナーをするかたわら、
イラストやチラシ・WEB 制作を中心に市民活動に参加。
障がい者福祉作業所の壁画やイラスト・チラシ制作などにも携わる。
2006年春、壁画を描いた障がい者福祉作業所の職員に転職。
現在は作業所のお仕事と絡めたりしつつ、DTPやイラストを製作中。

作者ホームページhttp://aozora.m.to/