aware publishing
ホームへ お問合せ
買い物カゴの中を確認する

 電子出版のアウェアパブリッシング


はじめての方へ
エッセイ
素材集
写真集
学術・実務
えほん
思想・哲学
音楽
その他
インタビュー



戻る

虫明さんインタビュー


虫明さんは、普段は会計事務所の経営者として、税理士として、お仕事をなさっています。「親と教師が子供の能力を潰す」は、虫明さんの子ども時代の体験を基盤として綴られた教育論です。日本独自の文化のなかで、本当に子どものためになる教育のあり方を模索されています。今回は、虫明さんに本作品を書かれた動機など、インタビューさせていただきました。




― 本書のようなテーマを執筆なさった動機をお聞かせください。

仇討ちでしょうか。ペンは剣よりも強し・・・ってところでしょうか。


― 本書の中で、昭和22年まで日本に残っていた家制度が言及されています。戸主が家族の婚姻や入籍に同意権を持ち、家族の居所指定権までもっていたというのは、個人の自由をしっかり保障する現行制度からすると、想像を絶する不自由さですね。今の若い世代の人たちは、こういう史実を知らない人がほとんどだと思います。こういうことも踏まえて、若い世代の方々向けに、現代日本社会がいかに恵まれているのか、もう少しお話いただけますか?

引きこもりなんて甘えていると思います。働かなくても食べ物を与えてくれる人がいるからできるのです。働かざるもの食うべからずです。日本には働かないで食べている若者(だけではありません)が余りに多いと思います。


― 昨今はいじめが社会問題となっています。なにかご意見を聞かせていただけますか?

いじめはなくならないでしょう。大人の世界にもありますから。大切なのは、子供がいじめられたときに信頼して安心して助けを求めることのできる大人が周りにいることです。助けにならない大人では役に立ちません。


― 虫明さんの愛読書について語っていただけますか?

ベルサイユのばら・・かな。(漫画世代でスミマセン)ヒロインの知性と洞察力に憧れました。あんな女性になりたいと思いました。




― 虫明さんは税理士として会計事務所の経営もなさっていますね。昨今の経営者に対する想いやアドバイスは何かございますか?

陳腐ですが、最後に残るのはやはり、誠実、堅実、謙虚、質素、勤勉な方です。


― 本書を執筆される上で、苦労した点はありますでしょうか?

ネタが乏しくページが稼げなくて困りました。2年あけて再度書き直ししたらいろいろとアイデアが湧いてきました。


― どうもありがとうございました。


虫明和子 プロフィール

浩宮様生誕の年、瀬戸内に生まれる。東京、米国居住後、平成元年東京杉並区に会計事務所を開業、現在に至る。

外国人との生活に子供の頃から捜していた世界を見出す。日本社会独特の閉鎖性と差別意識からの精神の開放を追及する。